WindowsXP+チューニング

※WindowsXPが少し快適になれば良いな。(このページを参考にするとOSが壊れる可能性大です)

下記の実行環境
OS:WindowsXP SP2 2006/9最終アップデートまで適用済み
CPU:Intel Pentium M 725 1.6GHz
MEM:DDR 1026MB

....

【ショートカットのリンク探索無効】

WindowsXPはショートカットのリンク先が変更になると、探してきて勝手に見つけます。
でもこんな事態は滅多になく、自分で移動したか何らかの異常事態が発生したときだけです。
そんなときはもっと他に対処しなければならない事があり、この機能は気休めでしょう。

ショートカット(よく使う)を実行ー>リンク先の検査(殆ど必要なし)−>実行

この機能はボトルネックとみなし、無効にしましょう。

メモ帳で、
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer]
"NoResolveSearch"=dword:00000001

を「ショートカットのリンク探索無効.reg」 というような名前にして保存、実行。

【セカンド(2次)キャッシュを変更】

キャッシュといっても色々あり、1次キャッシュ、2次キャッシュと段階により
役割の意味合いが違う、 1次キャッシュは高速だけど高価なので
CPUのすぐ近くに配置し、よく使う基本命令をキャッシュさせる。
2次キャッシュは1次キャッシュより低速だけど、メモリより高速
価格もまた叱り、なので1次キャッシュの後に配置し、もう少し
複雑な命令をキャッシュする・・・・・・。

現在は殆ど自動的に最適な2次キャッシュを使うようにOSが設定してくれますが
WindowsXP発売当初のデフォルトが256Kなので、不安・・・と言う人は
自分で設定してみましょう。

まず自分のセカンドキャッシュを調べる。
http://www.cpuid.org/ からcpu-zをダウンロードし、展開し、実行する。
Cache Level 2の値を16進数に直す。

2048の場合 -> 800

メモ帳を開き
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management]
"SecondLevelDataCache"=dword:00000800

を「セカンドキャッシュを変更.reg」 のような名前をつけて保存、実行。

【RAMDISKで省エネ?】

昔フロッピー全盛期、ガシャンガシャンとフロッピーディスクにアクセスするのがうっとうしい為に
RAMDISKと言う物を良く使っていました。

フロッピーディスクに比べて相当高価でしたが、その快適さに引かれ殆どの人が導入していたのでは?

現在HDD時代になり、HDDにプログラムやデータを配置し実行させるのが当たり前ですが
ノートPCを使っているとHDDアクセスが多いと熱いんです。

なるべくHDDには休んでもらいたいので、RAMDISKを導入してモーターの回転を出来るだけ少なく
して見ます。

ベクターを探してみると「ERAM for WindowsNT/2000/XP 」というものを発見。
ソースも公開しており、安全そうなのでこれでやって見ます。

付属の「ERAMNT.DOC」を参考にコントロールパネルー>プリンタとその他のハードウェアー>ハードウェアの追加
からインストール 。

マイコンピュータ右クリックー>管理ー>デバイスマネージャー>ERAMコントローラー>ERAM for WindowsNT/2000/XPのプロパティ
ー>設定で、ドライブ文字「U」・ディスクサイズ「64000」で設定ー>再起動。

すべてNTFSドライブにしている環境では、このままではRAMDISKは使えませんでした。
それも付属の「ERAMNT.DOC」に書いており。

ファイル名を指定して実行で「RUNDLL32 ERAMNT.CPL,StartupFastfat 1」を実行し、再起動すると
Uドライブが使えるようになりました。

これで、使用頻度が高いソフトの作業場所をUドライブにしてあげれば、HDDへのアクセスは減るはず。

試しにIE。
IEを立ち上げる。ツールー>インターネットオプションー>設定ー>使用するディスク容量を20Mに設定(十分でしょう)ー>OKー>OK−>IE終了
IEを立ち上げる。ツールー>インターネットオプションー>設定ー>フォルダの移動ー>Uドライブを選択ー>OKー>OK−>OK−>IE終了

IEが動く文のカリカリ(HDDアクセス)はありますが、 それ以外のカリカリ減ってませんかw

念のためIEの作業フォルダもRAMDISK上に配置。

IEのショートカットを右クリックー>プロパティー>作業フォルダを「%HOMEDRIVE%%HOMEPATH%」−>「U:\」に変更。

あまり変わらない気もするが・・・。

次はOpera
設定ファイルの場所を確認
Opera->ヘルプ->設定->*****\Application Data\Opera\Opera\profile\opera6.ini
opera6.iniファイルを開き[User Prefs]の下に
Cache Directory4=U:\
とする。

Firefoxも
メモ帳に
user_pref("browser.cache.disk.parent_directory","u:\firefox");
と書き、下記の場所に「user.js」という名前で保存
****\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\****.default

【IE同時ダウンロード数変更】

ついにブロードバンド普及率が70%を超え(2006/09現在)、ブロードバンド時代になったのにIEの同時ダウンロード数が2と言うのは
悲しいですので変更してみましょう。

メモ帳で
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings]
"MaxConnectionsPerServer"=dword:00000010
"MaxConnectionsPer1_0Server"=dword:00000008

[HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings]
"MaxConnectionsPer1_0Server"=dword:00000008
"MaxConnectionsPerServer"=dword:00000010

を「IE同時ダウンロード数変更.reg」 というような名前にして保存、実行。

【Num Lockで悩まない】

僕はノートPCなので、Num Lockはオフで使う方が多いのですが、デスクトップユーザはできれば常にオンにしておきたいでしょう。
なのに、OS再インストール等をするとなぜかOFFで起動してしまったりするんで困るのです。

そんなときはメモ帳で
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_USERS\.DEFAULT\Control Panel\Keyboard]
"InitialKeyboardIndicators"="2"

を「NumLockをオンに.reg」 というような名前にして保存、実行。

オフにしたいときは、0か1だと思います。

【キーボードで悩まない】

キーボードの記号を押して「あれっ、押した記号と違うものが出る!?」という現象が、Num Lockの時と同じで
OS再インストールやキーボードを買ってきてはじめてつけたときに起こってしまいます。

これは、キーボード製造元が海外のメーカーで日本市場用に作っているにもかかわらずOSがご認識してしまう為に
英語キーボード配列になってしまっています。

そんなときはメモ帳で
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]
"LayerDriver JPN"="kbd106.dll"

を「キーボードを日本語に.reg」 というような名前にして保存、実行。

【アプリケーション割り当てメモリ変更で省エネ?】

WindowsXPではアプリケーションをキャッシュするメモリが4M程度割り当てられているそうな。
ゲームやサーバ製品は最近4Mを超える実行ファイルがあったりするので、もっと多く確保できるように
変更します。

ただし、他のサイトで「アプリケーション起動用メモリを開放する」等と気軽に載ってますが
よく調べてみるとAGPを使う環境では不安定になるとマイクロソフトが公式に発表しています。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;895932

IntelがオンボードグラフィックでAGP接続していた期間は相当あったので、該当する人も多いはず。
それと、メモリを十分に搭載してください。

「・・・開放する」ではなく、「LargeSystemCache」は大容量メモリを搭載時のモードと言う扱いらしいので。

メモ帳で
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management]
"LargeSystemCache"=dword:00000001

を「大容量のメモリをつんでいるときにアプリケーションキャッシュの値を変更.reg」 というような名前にして保存、実行。

2回目からのHDDアクセスが殆どありません、 メチャクチャ効果大でっせ。


【最終アクセス日時で省エネ?】

実はファイルやフォルダは、アクセス日時と言うものがあり、エクスプローラを詳細表示モードにすると
上に、名前・サイズ・種類・・・・とクリックすると整列が出来るバーが出てきます。
そのバー上で右クリックー>その他ー>アクセス日時にチェックを入れると
最後に使った日時が表示されます。

表示されると言うことは、そのための情報をかきこんでいるのですねぇ。

業務用ではなく、家庭用に使用しているのなら、これは必要ないでしょう。

メモ帳で、
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem]
"NtfsDisableLastAccessUpdate"=dword:00000001

を「最終アクセス日時を更新しない.reg」 というような名前にして保存、実行。


【ファイル名8文字拡張子3文字の作成を無効にする】

昔MS-DOSと言うOSの時代に、ファイル名には文字数の上限が
ファイル名8文字、拡張子3文字と言う仕様になっていました 。

Windowsは裏でまだこの法則に沿ったファイル名を作成し保持しています。
「えっ、いらんやん」

と言う人は無効にしてみましょう。
もしかしたら、ファイル処理が早くなるかも?

メモ帳で、
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem]
"NtfsDisable8dot3NameCreation"=dword:00000001

を「ファイル名8文字拡張子3文字の作成を無効にする.reg」 というような名前にして保存、実行。


【ZIPやCABを展開しなくても除ける、圧縮フォルダ機能を無効に】

低スペックマシンや仮想化技術上のゲストOSの遅さに苦しんでいる方はためしてみては?

スタートー>すべてのプログラムー>ファイル名を指定して実行をクリック
名前のところに
regsvr32 /u zipfldr.dll
を入力してOKボタンをクリック
「zipfldr.dll の DllUnregisterServer は成功しました。」がでれば成功
もう一回、下記を入力して、OKボタンをクリック
regsvr32 /u cabview.dll
「cabview.dll の DllUnregisterServer は成功しました。」が出れば成功

戻すときは、下記を同じように実行。
regsvr32 zipfldr.dll
regsvr32 cabview.dll

【関連付けられていない拡張子のファイルを開くときWEBで検索しないようにする】

↑こんなファイルを開こうとすると、「WEBサービスを使用して適切なプログラムを探す」
と「一覧からプログラムを選択する」を選択させられます。

WEBサービスを使用して適切なプログラムを探す・・・・そんな訳ないだろっ!!
という事で、この選択ダイアログを無効に。


メモ帳で、
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer]
"InternetOpenWith"=dword:00000000

を「関連付けられていない拡張子のファイルを開くときWEBで検索しないようにする.reg」
というような名前にして保存、実行。

 

【ショートカットを作ったときに「〜のショートカット」をつけさせない】

僕はショートカットを作って、デスクトップやスタートアップに登録する際に
「〜のショートカット」部分を削除している。

理由は、名前が長くなって大体名前が省略されてしまう事と
ショートカットはアイコンに矢印マークがつくからわかる事と
わざわざショートカットと強調する必要がないからです。

この邪魔な文字を省略しましょう。

メモ帳で、
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer]
"link"=hex:00,00,00,00

を「ショートカットを作ったときに「〜のショートカット」をつけさせない.reg」
というような名前にして保存、実行。

 

【デフラグソフトとXPのデフラグのやりあいを防ぐ】

これは想像ですが、XP標準のデフラグとそれ以外のデフラグソフトは
デフラグのルールが違うと思う。

そうすると、別でデフラグのソフトを導入した場合、XPの自動デフラグ機能で
あらされる可能性が!?

僕は「JkDefrag」と言うデフラグソフトを使用しているので
XPがアイドル中に実行するデフラグを止めます。

メモ帳で、
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout]
"EnableAutoLayout"=dword:00000000

を「自動デフラグを無効にする.reg」
というような名前にして保存、実行。

 

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