OpenOffice2アンオフィシャルユーザーズガイド

オフィシャルとは面倒なものです、いろいろな縛りがあります。
クレームも来ます。
そんな影響を一切受けないのが、ここアンオフィシャルユーザーズガイドです。
OpenOfficeが徐々にMS-Officeライクになって来るにしたがって
LinuxでWindowsアプリを動かしたときの様に、やいのやいのと圧力が掛かるリスクがあります。
そこで、「もう結構使えるやん!!」 レベルの仕上がりになってきた2をターゲットにし
解説を充実させていきます。

環境編
インストール/
Calc編
step1 セルとセルを足す(+)/step2 セルとセルの計算結果を元に、動作を変える(IF)/
step3 グラフを作る/
素材編
PC関係/電話関係/建物/AV機器/ネットワーク機器/アニマル/音楽関係/人間/


環境編 -インストール 2.0.1-


バージョン2もバグ修正版がでました。

まずダウンロードー> 
openoffice2.0.1



まず、圧縮されているファイルを展開します。



少々待ちます。



いよいよインストール開始するようです。



ライセンスをよく読んで、よければ同意します。



インストールするOpenOfficeを全員で使えるようにし、名前を入れます。
ここで入れた名前が書類作成者の所に出てくるので、変な名前を入れると恥じかきます。



あんまりよく分からない人は、すべてを選択しましょう。



マイクロソフトのオフィスを持っている方は、チェックしないでください。
逆にもっていない方は必ずチェックを入れましょう。



ここまでで、悔いは無いって人はインストールしましょう。



IEを立ち上げているとインストールが進みませんので、終了しておきましょう。



お茶でも飲んでしばらく待ちます。



おっし完了!!



何か起動してみましょう。
初回起動時に簡単な登録作業があります。



ライセンスをよく読み、OKなら「同意する」ボタンを押してください。



インストール途中でちゃんと名前を入れていると、何もしなくてもちゃんと入ってくれてますが
適当にした人は、ここで入れておきます。



ユーザ登録は、個人の意思に任されています。
僕は一応登録してますので



完了です!!


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Calc編 -step1 セルとセルを足す(+)-

○A1に1を入れます(列「縦」A:行「横」1をクリックし、半角で1を入力しEnterを押す。)


○B1に2を入れます(列B:行1をクリックし、半角で2を入力しEnterを押す。)


○C1をクリックして「=」をクリックすると

↑の様に変化し、計算モードになります。

○そのままA1をクリック


○そのまま「+」キーを押す。


○続けてB1をクリック


○そしてEnterを押す


この操作により「1+2=3」が出来ました。
見ての通り、チェックマークの横に「=A1+B1」と言う式が出来ており。
セルA1とセルB1を足しています。
A1・B1には数字C1には、「式」が入っています。
このように表計算ソフト(Calc)は、数値を配置し、それを式で計算すると言うことが
基本操作になっています。


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Calc編 -step2 セルとセルの計算結果を元に、動作を変える(IF)-


セルとセルの計算ができるようになった所で、その計算結果を条件式に当てはめ
真・偽の処理をします。
プログラムの世界では英語で「True・False」と表現し、日本語で「真・偽」となります。
つまり、日本では「Yes・No」の事です。

IFと言う関数により実現します。
関数とは、何かを実行してくれたり、何かの情報をくれたり・変換したりする
便利なものです。

ここでは、ノルマの達成率をIF文により出してみましょう。



まず、上記のようにデータを打ち込みます。
達成率の下の空欄に式を書き込みます。

Step1で行った足し算の変わりに割り算を使います。
コンピュータの世界では割り算は「/」スラッシュで書きます。



見て分かるように、1.43になっています。
「今月の達成率は1.43だったなぁなんて誰も言いませんよねw」
ここにさらに100を掛けてみましょう。

コンピュータの世界では掛け算は「*」アスタリスクで表現します。



算術演算が記号になっているだけで、ただの算数です^^
いよいよ本番のIF文です。
100%を超えていたら「達成」、下回っていたら「未達成」と表示します。

D2を選択した状態で ←このマークをクリックしてください。
関数が説明つきで、ぎっしり入っています。



初めはこの状態なので、「関数」タブをクリックしてください。



「数式」の中にさっき作った数式が選択されているので「Ctrl+C」でコピーしてください。
右クリックコピーでもよいです。
分類項目で「論理」を選び、出てきた「IF」を選んでください。

そして、「次へ」をクリック。



そうすると、作った数式が消えてしまってます;;、この為にさっきコピーしましたw
後々改善されるかもしれませんが・・・。



論理式のところに、先ほどコピーした式を貼り付けてください。
式ではなく「論理式」となっているのは、条件式(比較式)を入れろと言うことなので
100以上とします。

コンピュータの世界では、大なり小なりを「><」で表します。
数字を含むときは「>= <=」と表現します。

今回は達成なので100を含みます。したがって「(B2/C2)*100 >= 100」となります。
そしてTRUEの場合に「"達成"」FALSEの場合に「"未達成"」を入力します。

文字を入れる場合には、ダブルコーテーション「"」で囲みます。
プログラムはダブルコーテーションで囲まないと、何かの指示かと勘違いしてしまいます。



「達成!!」出ましたw
この例では、2人ですが何十人もいると、この式を作るのが面倒です。
そんなときは、現在選択されている「達成」のセルの右下に注目してください。
なにか四角くなってますね^^
これを引っ張る(ドラッグ&ドロップ)と、さっき作った式が下にも適用されます。



できた!!、上の式を見ると、ちゃんと B2/C2 -> B3/C3となってくれています。

このままでは「○%達成だ〜」と喜べません、そこで式をちょっと改造します。



ちょっと複雑になってきました。
Trueに「(B2/C2)*100 & "%達成"」Falseに「100 - (B2/C2)*100 & "%未達成")」を入れています。
達成率には文字を表示しているので、足し算ではなく「&」を使用します。
こうすると文字がくっつきます。

簡単な例で行くと「"は" & "れ"」は「はれ」と表示されます。

未達成は○%足りなかったと表現しなければならないので、100から達成率を引きます。
しかし、小数点多くて醜いですね^^;
安心してください、小数点を四捨五入してくれる「ROUND」という関数があります。



小数点が出る部分をこの関数でくくれば↑ほらっできた!!

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Calc編 -step3 グラフを作る-

さて、step2までは自分自身で見る資料としては十分ですが、他人に見せる資料としては
インパクトに掛けます。きっとあっという間に読み飛ばされます。
そこで、グラフを作り飾り付けをしましょう。

まず、step2では表1が完成した表でしたが、表計算の醍醐味(正しい使い方)は
元データ(数値)と計算結果が情報として存在し、それをどういった見せ方にするかということにあります。
結構これを説明しているところが少ないので、「データ=最終の表」のようになっていますが、それは違います。
なぜなら、項目を足したり、データを追加したりするときに、完成された表のデータを変更するのは
大変な労力を生み、さらにデータ破壊などが起きてしまう恐れがあります。

したがって、このステップでは表1を元データとして、表2に展開して行こうと思います。

初めにstep2で作った物をデータに戻します。
データとしては「%達成」と言う文字は必要ないので↓のように削除します。



氏名に対する達成率を棒グラフにして見ましょう(よく見るやつw)

まずA1ー>A3を選択し、右クリックしコピーします。
そして、表2に移りA1の位置で貼り付けます。
   

次に表1のD1->D3を選択しコピーします。
それで、先ほどと同じく表2のB1に貼り付けます。


「#REF!」となってしまいました。
これは、式も一緒に貼り付けられてしまったため、step2では2つ左と1つ左のセルを計算していたので
B2に貼り付けると2つ左にはもうセルがありません!!
したがってエラーになります。

さらに、前述したデータと表現を分けると言う趣旨にも反しているので、表1のデータを変更したら
表2の表現が変更させるのがベストです。

そういうときの為に貼り付け時に、どういう情報を貼り付けるかを選択することができます。
B1で右クリックをすると「形式を選択して貼り付け」が出て気くるのでクリックしてください。



ここで色々な貼り付け方が選べます。
今回は表1の内容を表2に反映したいので、下部にあるオプションの「リンク」にチェックを入れ「OK」をクリックします。



すると、正しいデータが表示されました↓
試しに表1の成績値を変更してみてください、表2も変更されるはずです。



準備ができた所でいよいよグラフ作りです。
先ほど作ったデータを選択してください。
そして、メニューの「挿入」から「グラフ」を選択してください。



↓のようなウィンドウが出てきます。
「範囲」と言う所に先ほど選択した範囲が表示されています。
これで良いので、「次へ」を押します。



ここで、どんな形のグラフをしたいのか選びます。
ここでは棒グラフにしたいので、上の左から3つ目を選びます。
説明がないとグラフの意味が分かりにくいので、左下の「テキスト部分の表示」 にチェックを入れて「次へ」を押します。



ここで、タイトル周りの設定をします。
今回はグラフのタイトルだけ設定します。
「ノルマ達成表」と入力して「完了」を押してください。



完成しました!!



しかし、ノルマ表なのでやはり達成したいない人は赤くしないと不自然なので
ちょっと表をいじります。

棒の色を変更したいのですが、選択が難しいです。
完成直後のグラフを、1回クリックする、そしてまた1回クリックする、そしてまた1回クリックすると
棒が選択来ます。
決してダブルクリックしてはいけません!!





選択できたら、右クリックし「オブジェクトの属性」を選択します。



出てきたウィンドウの「エリア」タブを選択し、好きな色を選択します。
株式では赤は上昇、青は下降となっていますが、「ヤバい!!」を表現したいので
ここでは「サーモンピンク」を選択してOKを押します。



そうすると、↓ほら、前回より分かりやすくなりましたねw



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素材編

MS-Office95の時にみんながこぞって利用したクリップアート、なぜか2000から
やけにアメリカンな絵に変わって不評だが、エンドユーザはこのクリップアートを
魅力に感じ、MS-Officeに移った人も多いはず。

OpenOfficeを勧めるにあたってこのような素材がないと非常につらい。
なので自分でちょこちょこ作ってみます。
オフィシャルHPにも素材掲示板がありますが、違う使われ方をしているのでここでUPします。

パソコンを操作している人追加しました 2007/09/18
人間追加しました。 2005/8/20
検索で探せるようにタイトル(適当)をつけました。2005/8/15

素材編 -PC関係(リンク先を保存してください)-


ディスプレイ
ディスプレイとPC
ノートPC
UPS
UPS
 
 
サーバインラック
1Uラックマウントサーバ
4Uラックマウントサーバ
 
 

素材編 -電話(リンク先を保存してください)-

携帯電話1

携帯電話2

携帯電話3

素材編 -建物(リンク先を保存してください)-

ビル1

ビル2

素材編 -AV機器(リンク先を保存してください)-

ビデオカメラ

素材編 -ネットワーク機器(リンク先を保存してください)-

スイッチ1

 


スイッチ2

ルータと呼ぶ人も・・・。


スイッチ3

ブロードバンドルータ


素材編 -アニマル(リンク先を保存してください)-

猫1

猫1'

猫2
猫3

素材編 -音楽関係(リンク先を保存してください)-

ギターアンプ1
 

素材編 -人間(リンク先を保存してください)-

サラリーマン
OL(印刷用)
OL(印刷用)
OL(PC用)
OL(PC用)

パソコンを操作している人
パソコンを操作している人
横向いている人


※印刷用はPCで使うと怒って見えます。
※PC用は印刷すると化け物に見えますが、実際プレゼン資料などに貼り付けて縮小した際に分かりやすい顔にしています。

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